若いころから料理に興味があった方が定年後にお料理教室に通い、料理を本格的に始めたという方もいます。自分が作った料理を家族や友人に食べてもらうのが一番の楽しみで、そのようなときには、自ら料理の具材を買いにゆき、下ごしらえからすべてを自分でやるそうです。ご家族によればその時のご主人の目は輝いているとのことです。
バードウオッチングを趣味にしている人もいます。双眼鏡とカメラを担いで「まるで小学生の子供」のように、いそいそと仲間と連れ立って出かけるそうです。
絵や写真、書道、キルティング、縫い物など等、多種多様な趣味がありますが、自分が心から楽しめるものであれば何でもよいと思います。幸い、退職後の時間はたくさんありますから、そういう趣味を生かしたセカンドライフで毎日を充実させることが老後を楽しく生きるコツではないでしょうか。
ご夫婦二人でいろいろな土地を巡るのもいいですね。のんびりと温泉巡りなどはいかがでしょうか。大勢のご夫婦がこのような旅をしておられます。行った先々で、その地域の文化に触れたり、そこでしか味わえない料理を楽しんだりするのは本当に心に残るものです。
老後の一人暮らしの方は特に趣味を持つことを強くお勧めします。趣味を通して外に出かけ、趣味の仲間との輪をつないでゆくことが大切でしょう。
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