老後の生活資金

公的年金のいろいろ

公的年金は一体どれくらい貰えるのでしょうか? 年金のことを理解しておけば、老後資金のための生活設計がしやすくなるのではないでしょうか。

老後のセカンドライフを支える「公的年金」は「国民年金」「厚生年金」「共済年金」です。では、それぞれを見てみましょう。
●    国民年金
加入者は、自営業者、学生、主婦など20歳以上60歳未満の国内在住者で、1人一律月15,100円(平成22年度)となります。
老後に受け取る年金は「老齢基礎年金」で、最高で年額79.21万円(平成22年度価格)ですが、夫婦ともに満額をもらえば年額約160万円で、65歳から一生涯受給できます。

●    厚生年金
加入者は、サラリーマン、OL、船員などで、「国民年金」にも同時に加入することが基本です。
支払額は、平成22年8月までは月給・賞与ともに7.852%、22年9月からは8.029%で、同額を会社も負担します。
老後に受け取る年金は「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」で、二つ合わせて、年額150万円~250万円くらいの人が多いようですが、加入期間・生年月日やサラリーマン時代の平均収入額(賞与含む)で個人差が出てきます。

●    共済年金
加入者は、公務員、教員などで、「国民年金」にも同時に加入することになります。
支払額は、共済組合ごとに保険料率が異なります。
老後に受け取る年金は「老齢基礎年金」と「退職共済年金」で、二つ合わせて、160万円~270万円くらいの人が多いようですが、組合員期間・生年月日や公務員時代の平均収入額(賞与含む)で個人差が出てきます。

これらをよく理解して、老後の生活設計につなげてゆきましょう。

追加情報