老後の心配
「痴呆(ボケ)」予防
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痴呆は脳の萎縮や血管障害などによっておこる脳の器質的な変化なのだそうです。これが進むと、徘徊、迷子、屎尿失禁、攻撃的態度、過食、大声をあげて家族を呼ぶ、などの行動がみられるようになります。
このような痴呆が始まると、のんびり過ごすはずの老後が台無しになりますね。また、痴呆の人を世話する家族の負担も大きくなります。
痴呆は一種の生活習慣病であり、その予防は可能です。では、この「ボケ」を防止するにはどうしたらいいのでしょうか。
一言でいうならば、趣味や生きがいをもち、人生を楽しく豊かに暮らすように心がける、ということです。日常の生活の中で、たとえば、生き甲斐や趣味を持った積極的な生活を自ら工夫する、老若男女交友の機会を増やす努力をする、毎日一定の仕事を必ずやる、毎日定期的にウオーキングなどの自分に合った運動をする、日記をつける、進んで外出や旅行に出かける、などを心がければよいでしょう。
ちなみに、痴呆の人に見られる大きな特徴は、何もしないでテレビにかじりついている「グータラ」な人や「人付き合いが下手」な人が多いということだそうです。心当たりはありませんか。
趣味や生きがいをもち、人生を楽しく豊かに暮らすこと、これが痴呆の一番の予防のようです。
